2021/11/28 – 振り子が最高地点に到達すると逆に触れ始める?!
ブレイナーズの小林です。
最近愛用しているキーホルダーはコレです・・・

KEY-BAK のキーホルダーです。ケブラー製のひもが自在に伸びたり巻き戻したりと体から離れることなくドアをロックしたりすることができます。
少々重いのがたまにきずですね。
さて、最近は急速にデジタル化が進んでいます。オフラインなのにオンラインのようにお客様に同意させるために液晶パネルを活用したりしています。
コンビニにおけるタバコやお酒を購入するときの年齢条件クリアもお客様が液晶パネルをタッチするようになっています。
面談しての取引なのにお客様側に年齢条件クリアの責任を持ってもらうようになります。目の前に明らかに子供とわかるお客さんでも年齢条件クリアのボタンをたっちすれば売るのでしょうか?
世の中、販売者のとって良いことを急速にオフラインに導入しています。
このような中でデジタル化のトレンドは進むばかりです。勿論、落ちこぼれてしまう人もいますが、社会の大勢としてデジタル化が進みます。
言い換えれば、振り子がデジタル化という最高地点へ向けて加速度的に進んでいます。
そうすると、デジタル化の対極にあるアナログ化へ向けて振り子が振れる日も遠からずやってくるでしょう。
勿論、アナログ化へ向けてデジタル化が消滅するということではなくデジタル化の中で面談形式におけるアナログの良い点が見直されるという意味です。
これまであまりインターネットをやったことが無い人は気づいていないかもしれませんが、インターネットビジネスの歴史は完全デジタル化から次第に物理的なCDなどの商品を郵送したり、物理的なセミナーなどによる接近戦が多くなりました。
常に最高地点い達した振り子は対極へ向けて戻り始めることを忘れずに作戦を立てたいですね。
あなたはどう思いますか?
ありがとうございました。