1つ星で滅茶苦茶評判の悪いラーメン屋さんへ行ったら・・・美味しかった!
インターネットビジネスを推進していればレビューに関して注意する必要があることは認めます。評判管理がビジネスの成否を分かつと言っても過言ではないかもしれません。
こないだ YouTube をチェックしていたら、1つ星で滅茶苦茶貶されたレビューばかりのラーメン屋へ行ってみたらとっても美味しくて感じの良いお店だったというユーチューバーのビデオを観ました。
そのラーメン屋さんに低レビューのことを聞いてみたらまったく知らないということでした。そのラーメン屋さんの店主はインターネットなど触ったこともない人でどちらかというと職人気質の頑固おやじのようなおじさんでした。
なぜ、そのラーメン屋さんのレビューは滅茶苦茶低いのでしょうか?
恐らく逆恨みした誰かが事実でない悪口をレビューで書きまくったのでしょう。
インターネットの世界だけではなくリアルのオフライン世界でも事実無根の誹謗中傷する人がいます。
ただ、インターネットでは、誹謗中傷の拡散スピードとその範囲がリアル世界とは比較にならないほど速く広範囲に及びます。
だからこそ評判管理は重要です。
でも、誠実にビジネスを推進していれば度が過ぎた誹謗中傷に対して最終的には勝利を収めることを忘れないでください。
人間、誰でも度が過ぎる誹謗中傷を目にすれば、何等か疑問を感じるものです。だからこそ、評判に対して注意を払いながらも過敏に反応する必要はありません。
わたしも2004年以来、何人かの異常な生き物に言いがかりを受けたことがあります。
例えば・・・
こないだ〇〇をペイパルで買ったんだけどまだ納品されないから今すぐ納品しろとサポートセンターへ連絡が入りました。
大体の購入日と購入時の名前を確認したところ・・・
こないだって言っただろ!
そこで、ペイパルの領収書を貼り付けて欲しいと言うと・・・
そんなものなくした。俺が買ったと言ったら買ったんだ。今すぐ納品しろ。
勿論、わたしは購入時の名前を弊社のペイパルアカウントで探しましたが存在しません。
きっぱりと納品を断ると・・・
お前の詐欺的ビジネスをあちらこちらのレビューサイトに書きまくってやる覚悟しろ。今すぐの納品するなら勘弁してやる。
わたしはきっぱりお断りしました。
こんな状況でしたが、きっと彼は事実ではない誹謗中傷をあちこちですることでしょう。
それを全部トレースして言い訳をすることはできません。
でも、きちんとしたビジネスを日々行っていれば・・・
お客様は、ブレイナーズがそんなことをするはずはない。
そう判断してくれることでしょう。
勿論、ブレイナーズを知らない人は一時的に誤解をするかもしれませんが、いつか事実を知ることがあるかもしれません。
まずは既存顧客の方に誤解されないことからスタートするのが長期的な評判管理ではないでしょうか?
確かに評判管理の重要性は変わりませんが、過敏になる必要はありません。過敏になれば理不尽なクレーマーからの脅迫に屈してしまいます。
あなたはどう思いますか?
ありがとうございました。