譲渡禁止 PLR ライセンスを正しく理解し収益を最大化する!
以前にもお話ししましたが、インターネットマーケティング業界におけるライセンスには大きく分けて2種類あります。
編集権に関するライセンスと販売権に関するライセンスです。
PLR(プライベートラベルライト)ライセンスは編集権に関するものです。
簡単に言えば、電子書籍などの PLR ライセンスは、好きなタイトルを付けたり本文を自由に編集・改変することができるだけではなく著者を名乗ることができます。
ライセンス的に言えば PLR ライセンスは最も高額な値札が付きます。
この PLR ライセンスですが、そのほとんどが実際は譲渡禁止 PLR ライセンスとなっています。PLR ライセンス販売ページなどに PLR ライセンスと書いてあっても小さな字で譲渡禁止などと書かれています。
この譲渡禁止は英語で NT(NON TRANSFERABLE)と記述します。
この譲渡禁止 PLR では、ライセンスを購入した人は編集権利を手にして活用することができますが、その人は他人へ PLR ライセンスを譲渡または販売することはできません。
もし、あなたが譲渡禁止 PLR の電子書籍を購入したとします。あなたは自由に編集し、本文の中にあなたが販売している商品へのリンクを効果的に配置します。完成したら受け取ったワードファイルを PDF ファイルへ変換して商品として完成させます。あなたはワードソースファイルを他人へ譲渡または販売することはできません。
譲渡禁止 PLR のメリットとしては、あなたのように当該ライセンスを購入した人たちにとって商品の拡散を抑止することです。誰でも彼でも PLR ライセンスを行使することができれば、折角あなたの意図したリンクなどをすべて変更されてしまうからです。
これを理解してあなたが入手した PLR ライセンスを効果的に運用して収益を最大化してください。
クオリティーの高い PLR ライセンスを調達するには・・・
あなたの商品開発において PLR ライセンスはなくてはならない成否を分かつ重要なアイテムであることを忘れないでください。
ありがとうございました。