注目を勝ち取るためにヒールのペルソナを使うのどうよ?

by 小林 正寿

ブレイナーズの小林です。

もうじき来年の手帳を注文する時期になりました。わたしは若い時から手帳に凝っていました。

ファイロファックスからスタートして TIME SYSTEM や FRANKLYN COVY などを次々と使っていました。しまいにはリフィルも自前で作成して自分に合った手帳を追求して趣味化していました。

でも、今はスマートフォン+超手帳をずっと愛用しています。

さて、ビジネスにおいて無名であることは存在していないのと同じです。特にインターネットではなおさらです。

どうしたら有名になることができるのでしょうか?

さまざまな選択肢がありますが、その中でとても危険な方法があります。

それは・・・

ヒールのペルソナを被ることです。

極端な例では、ユーチューバーが法律を冒してまで注目を集めようとする事例は数多くあります。

インターネットマーケターの中でも道徳上許されないような人物像をペルソナとして採用している人もいました。

このようなペルソナは、良くも悪くも注目を勝ち取ることができます。

例えば、自分は守銭奴だと主張しながら一般的な人が口に出せないお金への欲望へアピールしたりします。

このヒールに徹することで注目を獲得した後に、どのように長期的な展望を開いてゆくことができるでしょうか?

誰しもまったくの無名から有名になるためのファーストステップでは泥臭い選択肢も止む負えないと思います。

でも、世間から決して好意的に受け取られないペルソナを被るときは、長期的な展望を検討して安定的に信頼関係を構築するステップを計画してからペルソナを被ることが大切です。

突発的にヒールを演じればただの迷惑な奴と思われて終わってしまいます。

あなたはどう思いますか?

ありがとうございました。

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