ビデオやオーディオの PLR ライセンスはいまいち理解できない?!
PLRライセンスとは、プライベートラベルライトライセンスのことです。つまり、コンテンツ自体を自由に編集し著者を名乗ることができる編集権に関わるライセンスです。
電子書籍などの場合、通常ワードファイルで納品され、そのコンテンツを自由に編集することができます。
では、ビデオやオーディオの場合、PLRライセンスが付帯されているコンテンツは何ができて何ができないのでしょうか?
例えば、あなたが譲渡禁止 PLR ライセンスを取得したビデオを購入した人は、彼らのプロジェクトへビデオやオーディオを利用することができます。バックグラウンドミュージックとしてプロジェクトへ利用することができます。
でも、そのオーディオの著作権者を名乗ることはできません。
ここややこしいのですが、オーディオを購入した人はPLRライセンスが付帯されていなくても自分自身のプロジェクトへはオーディオを利用することができます。
ただ、オーディオ自体を編曲したりはできません。
一般的には自分自身のプロジェクトには利用できるが著作権者を名乗ることはできないと理解しておけば事足りるでしょう。
電子書籍と比べると分かりにくいので混乱する人が多いようです。
ただ、ここでお話ししたのは一般的な説明なので、あなたが購入したビデオやオーディオの著作権者が定めるライセンスを熟読してください。
最後に、PLRライセンス付帯のビデオやオーディオを入手したいなら蔵出アウトレットがお勧めです。
ありがとうございました。