ハイブリットビジネスモデルのケーススタディー

by 小林 正寿

ブレイナーズの小林です。

今日は朝から激しい雨が降っています。オフィスに向かうのに雨合羽を着て自転車を漕いできました。

昨晩、自転車に取り付けたクラクションのバッテリーが切れたので充電をしました。このクラクションは簡単に取り外して室内へ持ってゆくことができないのでモバイルバッテリーで充電しました。

このモバイルバッテリーをはじめて実際に利用しましたが、便利なものですね。災害の時にスマートフォンの充電用に常備しようと思います。

さて、1つのビジネスモデルとして今日はケーススタディーをシェアしたいと思います。

あなたが一人でオンラインビジネスを推進したいと考えているとしたら、こんなビジネスモデルが参考になるのでは?

わたしは会社のパソコン関連のメンテナンスに地元の個人でパソコンサービスをしている男性を15年間依頼し続けています。

彼は自宅に電話を置いてスマートフォンへ転送するよう設定しています。

彼はパソコンの設置や LAN接続などを請け負っています。最近は ZOOM 導入アシストをメニューに加えています。

そして、彼の宣伝広告方法は・・・

地域のコミュニティー新聞に小さな広告を出しています。

彼のクライアントはほぼすべて中小零細企業です。

このビジネススタイルで十分生計を立てることができるそうです。

これ、参考になりませんか?

あなたがワードプレスサイト構築やプラグイン販売をしているとして、地域のコミュニティー新聞に公告を出してみたらいかがでしょうか?

ワードプレスサイト設置だけではなくメンテナンス契約をとることができればサブスクリプションビジネスモデルも簡単に手に入れることができます。

さらに、その会社の社員向けのトレーニングをパッケージ販売することもできます。

オフラインビジネスの会社をクライアントにすればインターネットマーケターへ請求する料金とは比べ物にならない高額料金を当たりまえのように請求することができます。

やっぱり WEB INNOVATION GROUP 倶楽部へ今のうちに参加しておきたいですね。

ありがとうございました。

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