スマートフォンエフェクト?翻訳に対して寛容になってきている?

by 小林 正寿

ブレイナーズの小林です。

ガラパゴス携帯電話からスマートフォンに切り替えて1年程度が経ちます。わたしの場合、切り替え理由は家族のコミュニケーションに参加するためです。

わたし以外、妻も子どもたちもスマートフォンを使っていてLINEを介してコミュニケーションを活発にしているので仲間はずれにならないようにという理由です。

老眼のわたしとしては指でメッセージを打つのは至難の技です。

そこで活躍しているのが、音声入力です。

ただ、音声入力する場合、必ずしも正確に変換するとは限りません。

見当外れの変換をしても文章全体から理解してもらうことができます。

受信者は正確な文章を読むことを目的としているのではなく、わたしからの連絡を受け取ることを目的としているからです。

いろんな人とメッセージを交わしていますが、誤変換のクレームを言う人はいません。

ずいぶんと寛容です。

話は変わりますが、翻訳に関してもスマートフォンの普及とともにアプリで簡単に実行することができます。

ここでも誤翻訳に対して寛容であると感じます。

最近の翻訳機能は益々進化しています。

わたしの場合、amazonの有料翻訳サービスを利用していますが、無料のGoogle翻訳の精度も向上しています。

冒頭お話しましたが、コミュニケーションの目的にフォーカスすることで誤変換・誤翻訳に対して寛容に受け取っていただくことができます。

例えば、あなたが英語の記事を翻訳してクライアントへ提供する場合・・・

「誤翻訳も混在していますが、英語圏の最新情報を誰よりも早く提供するため機械翻訳を利用しています。少々日本語がおかしなところもありますが、情報価値はぴか一です・・・」

いかがですか?

文章目的を明確化することで受け取りては寛容になるものです。

膨大なテキストコンテンツを提供しているKURADASHI OUTLETをぜひチェックしてみてください。

ありがとうございます。

小林正寿

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