オンライン授業でみんな東大卒?

by 小林 正寿

連日全国ででコロナ感染者が発生していますが、現象傾向になってきました。静岡でも緊急事態宣言が今月30日まで続きます。

わたしの娘は大学生なのですが、今はオンライン授業を結構受けています。

娘がオンライン授業を受けているのを見てふと思ったことがあります。

それは・・・

オンライン授業であれば一人の教授と多数の生徒、ここで重要ですが、ほぼ制限なしの生徒が授業を構成することができます。

であれば・・・

東大の教授が希望する生徒すべてに対して授業を行うことも可能です。つまり、だれでも東大卒となりうるということです。

勿論、生徒の学力によってはついてゆけない人も出るでしょう。

しかし、理論上は可能です。

つまり、オンライン授業により学力の差を生むことなくすべての希望する学生に最高の教育を受けてもらうことができます。

当然ですが現実的にはビジネスの観点からもすぐに変化するとは思えませんが、1つの考え方としては現実味があります。

大学生活は授業ばかりではなく生徒間のコミュニケーションも重要です。そんなときは地域ごとにオフ会ならぬオフ授業を行うこともできます。

大学の立派な建物も不要になり教育にかかる費用も激減するでしょう。

視点をもう少し近未来に戻すと・・・

1対多のウェビナースタイルがビジネスに導入されるチャンスが高まっています。

コロナのため一気にテレワークが浸透した今ならウェビナーも受け入れられるでしょう。
あなたもぜひウェビナーをビジネスに導入することを検討したらいかがでしょうか?

ありがとうございました。

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