バナーブラインドネスを突破する人間の習性?!
ブレイナーズの小林です。
わたしは eバイクに乗っているのですが、実家に行くときいつもこのクロスバイクで向かいます。実家は結構山の中で途中あまり民家や店舗がありません。そのため自転車に乗っているときいつもパンクや電池切れを心配しています。
ずっと自転車のロードサービスが付帯している保険が欲しいなと思っていましたが、昨年ある保険会社の自転車保険をネットで見つけました。
ロードサービスが付いているのです。
でも、ロードサービスで自転車を運んでもらうとき、わたし自身はどうやって自宅に戻るのか・・・
この点が不安で加入を検討していました。
でも、数日前に、遂にロードサービスだけではなく運転している人のタクシー代やホテル代までカバーしてくれる保険がでたので迷うことなく加入しました。これ凄いですね。
そうそう、先日飲んだ時に出てきたお通しがおしゃれ・・・

結構おいしかったです。
さて、今日のお題なんですが、インターネット上ではバナーが溢れていてなかなかクリックしてもらうことができない、つまりバナーブラインドネスといわれマーケターが頭を抱えています。
その一方で、人間は関心のある事柄が目に入ってくるという習性があります。例えば、あなたが最近ダイエットに関心を持っているとしましょう。それまではダイエット関連の広告など目に入ってきませんでした。でも、関心を持ち始めると同じ場所であっても目に入ってきます。
だから、あなたが何を販売していてターゲットは誰なのか明確に識別してから宣伝広告を展開することが重要です。
魚釣りは魚のいる場所で・・・
ありがとうございました。