さまざまなライセンスを理解してライセンス戦略を導入する!
日本のリセールライトビジネス生みの親として2004年からずっとビジネスを推進してますが、リセールライトビジネスはまだまだ不滅です。
ライセンス戦略を用いるにはさまざまなライセンスがどのようなものなのか理解することからスタートしなければなりません。
この記事ではマーケットに出回っているライセンスとその簡単な説明をシェアしようと思います。
まず、ライセンスには2つのカテゴリーがあります。
編集権利と販売権利の2つです。
編集権利とは、商品を編集して著者を名乗ることのできる権利です。
販売権利とは、商品を販売する権利や販売権利を販売権利です。
最初にこれら2種類の権利があることを理解してください。
編集権利にはどのようなライセンスがあるのでしょうか?
PLR(プライベートラベルライト)ライセンスがあります。電子書籍などのワードソースファイルを受け取りお好きなように編集して著者を名乗ることができます。
PLR の権利を縮小した譲渡禁止 PLR ライセンスがあります。PLR ライセンスをあなた以外の人に譲渡または販売することはできません。ソースファイルを納品することもできませんのでワードファイルなどを PDF ファイルに変換して納品します。
次に販売権利についてはどのようなライセンスがあるのでしょうか?
- 自己利用限定ライセンス – マイクロソフトのワードなどのように自分で利用することはできても第三者に販売することはできないライセンスです。
- リセールライトライセンス – 自己利用限定ライセンスで商品を販売することができるライセンスです。
- マスターリセールライトライセンス – 自己利用限定ライセンス・リセールライトライセンス・マスターリセールライトライセンスで商品を販売することができるライセンスです。
- 譲渡禁止マスターリセールライトライセンス – 自己利用限定ライセンス・リセールライトライセンスで商品を販売するいことができますが、マスターリセールライトライセンスで商品を販売することはできません。
- フルマスターリセールライトライセンス – マスターリセールライトライセンスでできることに加えて商品を無料配布できるライセンスです。
- フリーギブアウェイライト – 商品を無料配布することができるライセンスです。フルマスターリセールライトライセンスでも商品をお好きな価格で販売できるだけでなく無料配布することもできますが、フリーギブアウェイライトは、有償販売することは禁止で無料イ配布だけできるライセンスです。
- デベロッパーライセンス – どちらかと言えばリセールライトライセンスに似ていますが、リセールライトライセンスが商品自体をダウンロード提供できる一方でデベロッパーライセンスはプラグインなどの商品をインストールサービスとして販売しなければなりません。
いかがですか?
基本的にこれだけのライセンスを理解するだけでライセンス戦略を駆使することができます。別の機会にそれぞれのライセンスをどのように用いれば効果を最大化することができるかお話ししたいと思います。
さまざまなライセンス商品を調達するには蔵出アウトレットが絶対のお薦めです。
ありがとうございました。